幻の41秒”発見BOOWYの伝説のライブが完全版で復活!

1988年4月に解散したロックバンド、BOOWYが、87年12月24日に東京・渋谷公会堂で解散宣言した伝説のライブの完全版が、丸30年を迎える12月24日に「BOOWY 1224-THE ORIGINAL-」としてDVD&ブルーレイで発売される。

今作のポイントは未公開シーンを盛り込んだ高画質映像で完全復活することだ。今まで誰も見たことがないBOOWYの映像を堪能できる。



ライブが行われたのは、今から30年前のクリスマスイブ。以前にもこのライブはビデオやDVD、ブルーレイで発売されているが、当時はオリジナルフィルムを編集したビデオを商品化したもので、カメラのアングルや映像はすべて同じ。アンコールの名曲「ONLY YOU」の歌唱中に音や映像が消える欠損部分もそのままだった。

だが、今回はBOOWY作品を数多く手がけた映像ディレクター、前島輝氏がライブを撮影した5つのオリジナルフィルムを米ロサンゼルスで4Kスキャニングして再編集した映像を収録しており、一部が欠損していた「ONLY YOU」の復元にも成功。ボーカルの氷室京介の革ジャンのテカリも鮮明に見られるほどの鮮やかな画質で、過去の作品をすり切れるほど見ているコアなファンも見たことのないアングルや映像が登場する。

ライブの命といえるサウンドも最新デジタルリマスタリングを施してクリアになり、よりリアルな迫力のサウンドを体感できる。当時の映像は4:3画角だったが、今作では現在の地上デジタル放送に適した横長ワイドの16:9のサイズで見ることが可能だ。

BOOWYにとっても日本ロック史にとっても“エポック”となった「1224」のライブ映像。マニアでなくても楽しめ、コアファンでも見たくなる。そんな稀有な作品であることは必至。わずか6年という活動期間に過ぎなかったバンドが、いまだ大きな影響力を持ち続けているのはなぜなのか。日本ロック史の1ページを垣間見られる1枚となりそうだ。

ロック史上に残る衝撃の解散宣言ライブが、デビュー35周年の節目の年に色鮮やかに蘇る。

BOOWYは、ボーカルの氷室京介(56)、ギター&コーラスの布袋寅泰(55)、ベースの松井恒松(57)、ドラムの高橋まこと(63)で結成された人気ロックバンド。1982年3月のデビュー以来、「わがままジュリエット」(86年)「ONLY YOU」(87年)など大ヒットを連発。カリスマ的人気を誇る中、88年4月に解散し、世間に大きな衝撃を与えた。

今回、完全版として初映像化されるのは、その解散宣言を行った87年12月24日の東京・渋谷公会堂公演。アンコールでボーカルの氷室が「これからは一人一人音楽をやっていこうと思います」と発表。人気絶頂の中での解散宣言だっただけに、ファンの間では“伝説の渋公”として今も語り草となっている。

当時は5台のカメラを使って16ミリフィルムで撮影していたが、2001、12年に同ライブを商品化した際には編集ビデオしか見つからず、これまでに発売されたものは、アンコールの名曲「ONLY YOU」の歌唱中に、音や映像が41秒間消えるなど不完全な状態に。

そんな中、スタッフが今年のデビュー35周年企画を考案中に都内の倉庫を整理していたところ、フィルムを発見。欠損していた“幻の41秒”も完全な形で残っており、未公開映像も使用して再編集。高画質の完全版として発売が決まった。

多角的にメンバーをとらえた映像は臨場感たっぷりで、関係者は「30年前の映像とは思えないほど画質がきれいで音がクリア。これまでと違ったアングルでメンバーの新たな表情を見ることができる」と力を込める。節目の年に再び“BOOWY旋風”が吹き荒れそうだ。

★12・12一夜限りの先行上映会

今回の解散宣言ライブは、DVD(5400円)、ブルーレイ(6480円)と音楽ソフトとしては初の4Kデジタルリマスター版のブルーレイ(1万2960円)の3種類で発売。

DVD&ブルーレイの発売に先駆け、12月12日には東京・Zepp ダイバーシティ東京と大阪・Zepp大阪ベイサイドで一夜限りとなる同映像の先行上映会も決まった。

【BOOWY】

1981年、群馬県高崎市出身の氷室京介、布袋寅泰、松井恒松を中心に結成される。初ライブ後に高橋まことが加入し、1982年にデビュー。当初は6人編成だったが同年秋に2人が脱退し、以降は解散まで4人編成で活動する。
8エイトビートを基調としポップでありながらもシャープでエッジの効いた縦ノリのロックサウンドや、ジャン=ポール・ゴルチエをステージ衣装に使用したり、今日のロックシーンでは当たり前となった逆立てたヘアースタイルなどの斬新なビジュアル等が多くの支持を集め、5thアルバム『BEAT EMOTION』と6thアルバム『PSYCHOPATH』は当時のロックバンドのアルバムとしては異例のミリオンセラーを記録した。シングルでも1987年に「MARIONETTE」が初登場1位を記録し、名実共にトップバンドへとのし上がった。
しかし絶頂の最中にあった1987年12月24日に解散を宣言。この突然の出来事は世間に大きな衝撃を与えた。翌年1988年4月4日、5日に東京ドームで行った『LAST GIGS』にてバンド活動に終止符を打つ。9万枚以上用意されていたこのライブのチケットは僅か10分で完売、予約の電話が殺到した結果、文京区の電話回線がパンクするという事態も起こり、これら一連の流れからBOØWYボウイの人気は社会現象にまで発展した。
翌月にリリースされた『“LAST GIGS”』は、ライブ・アルバムとしては異例とも言える150万枚のセールスを記録している。また、フォトグラファー加藤正憲によって撮影された『“GIGS”JUST A HERO TOUR 1986』のジャケット写真は、BOØWYボウイを象徴する一枚として有名である。
その音楽性、「誰にも似ない」「何処にも属さない」というバンドスタイル、メディアをほとんど利用しない強気な姿勢、斬新なビジュアル、絶頂期での解散、後に起こるバンドブームの火付け役となり全国に数多くのロックキッズを生むなど、BOØWYボウイが及ぼした影響は絶大である。解散後も、ベスト・アルバムや未発表音源がリリースされると常にチャートの上位にランクインしており、今日でもなお日本のロックシーンに変革をもたらしたバンドとしてその地位を確固たるものとしている。


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