「普通の漫才と違う」ナイツ塙の『M-1論』が話題に 紳助、さんま、ダイノジ大谷…それぞれの考え方

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「普通の漫才とは違う」ナイツ塙の「M-1論」が話題に 紳助、さんま、ダイノジ大谷…それぞれの考え方

  • ナイツ・塙宣之が唱えた独自の「M-1論」について、リアルライブが伝えた
  • 塙はM-1は吉本興業が制作している大会であることに言及し、必勝法を説いた
  • SNSでは「核心をついている」「ぐうの音もでない」と話題になっていた




集英社新書プラスのインタビュー記事『関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?』にナイツ・塙宣之が登場。彼の独自の見解がネット上で話題となっている。

過去に『M-1グランプリ』で優勝した芸人は、関西圏が多く関西以外は少ない(3例)。この結果のもと筆者は、同大会で3度決勝に立ち、漫才協会の副会長も務める塙にインタビューを行っている。彼は、そもそも『M-1』は、吉本興業が制作している大会だと言及。他事務所の芸人が、決勝に上がれるだけでもありがたいのだと言う。また、『M-1』は普通の漫才とは違うこと、大阪をサッカーにおけるブラジルに例え、東京芸人が優勝するための必勝法を説いた。このコメントに、SNSでは「核心をついている」「ぐうの音もでない」「納得がいく」と絶賛されている。

過去にも、塙のように『M-1』に勝ち上がるための必勝法を披露した人物がいる。何を隠そう、それが同大会の発起人である島田紳助さんである。漫才は、いかに“つかみを取るかが大事である”といわれているが、紳助さんは当時「(M-1は)ラスト30秒が勝負」だと伝えている。また、ダイノジ・大谷ノブ彦は、過去同大会の決勝進出メンバーに素人参加者が加わった際に、「あくまでTVショーだ」と言及。暗に人選に演出の側面があるのではないかと語った。

こうして若手や中堅でも『M-1』に魅了され、『M-1』に翻弄されている芸人は多い。ゆにばーす・川瀬名人は『M-1』で優勝することだけを目標とし、優勝したら芸人を「引退する」とまで宣言。テレビタレントとして生き残ろうとはしていないようで、『ゴッドタン』(テレビ東京系)などの有名番組に出演する際も、嫌そうなそぶりも見せている。

「明石家さんまのように、“お笑いを競争するのが大っ嫌い”と堂々と語る人もいます。一括りに芸人といっても、それぞれ考え方があるのです。今や年末の風物詩となる番組ですが、今年も様々な芸人が『M-1』について語ることでしょう」(お笑いライター)

いずれにせよ、12月に決勝が行われる『M-1』で新たなスターが誕生するのは事実。それぞれどんなネタを見せてくれるのか? 今から楽しみである。ちなみに、塙のインタビュー後編は8月31日に公開予定とのこと。前編と合わせてチェックしておこう。


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