自分に合った参考書、問題集を見つけましょう
参考書ってたくさんあって何を使っていいかわからなくなりますよね。
そこで私が現役時代、実際に使っていた参考書を紹介していきたいと思います。
国試のカギを握るのが「どの参考書を使って国試対策をしていくか」ということです。自分に合った問題集を使うことによってより高得点を目指して合格しましょう。
おすすめの参考書
私が現役時代に実際に使っていたのはDHSが毎年発行している

「国試の麗人Ⅱ 直前まとめ編」です。
この一冊は過去、国試に出題された問題を詳細に分析し、毎年出題される項目と歯科的トピックスについてまとめてあります。
全教科の国試に出やすい重要な部分がまとめられているのでかなり重宝しました。
本の中は白黒なので学校の講義での重要部分は自分でマーカーなど引いて使っていました。また左側には余白があるのでメモをしたりイラストを加えたりして活用していました。
またこの参考書には目次がないので自分で目次を作る必要があります。100円ショップなどで目次のシールなどを買って教科事に見やすく分けると講義の時やわからないところを調べたいときにすぐに見つけられるのでおすすめです。
おすすめの問題集
私が実際に使っていたのは日本医歯薬研修協会から発行されてる

「Complete+DH 歯科衛生士国家試験完全攻略」です。これは国試の過去の問題が7年分載っています。
教科ごとに分かれていて、問題の下に解答と解説が載っています。解答と重要なワードなどは赤文字なので赤シートで隠して問題を解いていけます。問題に出てくる図は別紙になっています。
サイズは少し小さめですが厚みのある一冊です。
教科事に分かれていますが、100円ショップで目次のシールを買って目次を作りました。
まとめ
この2つ以外にも参考書や問題集はありますが、私は実際にこの2つを使って国試に合格したので自信をもってこれらをおすすめします。
よかったら参考にしてみてください。
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