加護亜依「本音の本音」を独占激白 ハロプロ公演に参加の思い・今後の目標は「猫です」

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加護亜依「本音の本音」を独占激白 ハロプロ公演に参加の思い・今後の目標は「猫です」




12年ぶりの仲間たちとの共演で胸に去来したものは…。元「モーニング娘。」でタレントの加護亜依(30)が、2007年の喫煙騒動で所属事務所に契約解除されて以来初めて、モー娘OGたちとともにハロー!プロジェクトの公演(今月25、26日 東京・中野サンプラザ)のステージに立ったときの様々な思いを本紙に激白した。加護が運命の“8・25、26公演”について語るのは初。苦楽を共にしたOGとの12年ぶりのステージ、9月に始まる舞台、視線の先にある女優業への思いとは? 壮絶なアイドル人生を歩いた加護の「今」に迫った――。

――公演にはOG仲間の保田圭、吉澤ひとみと出演。モー娘メンバーとは06年以来、12年ぶりの共演となった。今の思いは

加護:何て言ったらいいのかな。言葉にできないという気持ちが一番強いです。まだ整理できてなくて…。終わった後に何という表現が一番合うのか探したけど、いろんな思いがありすぎて言葉にならないです。

――この12年は長かったか、短かったか

加護:待ってくれていたファンの方たちには長く感じたかもしれないけど、私には「12年」という時間は必要だったと思います。

――26日の公演では「AS FOR ONE DAY」(03年)と「I WISH」(00年)を歌った

加護:「I WISH」は“ひどい”ですよ。

――というと

加護:(心に)染みちゃいます。あの曲に助けられたことはいっぱいありますから。

――思い入れのある曲



加護:今回の公演の数日前に、スタジオでリハーサルがあったんです。そこで泣いてしまって。あの曲の「ひとりぼっちで~」という出だしはもともと私のパート。この12年、一人ぼっちでしたから…(と涙がこぼれる)。歌詞と(騒動後の自分が)重なってリハーサルではうまく歌えず…。

――公演では涙を見せなかったが、リハーサルでは泣いてしまったと

加護:“本番は泣きたくない”とこらえて歌いました。でも、本番が終わって、スタッフさんから「待ってたよ」と言われると、また号泣。公演を経て“帰ってきた”と思えました。

――公演後、メンバーとは

加護:まだ「ごめんなさい」という気持ちが強く残っていた公演後、4期メンバー(吉澤、石川梨華、辻希美)でLINEグループを作りました。「いろいろ心配かけちゃってごめんね。でも、戻れることになってホントに良かった」と送ったら、りかちゃん(石川)が「ずっと待ってたよ。今でも家族だからね」、よしこ(吉澤)は「そういう後ろめたい気持ちは忘れて。あいぼんはあいぼんでいいんだよ」と。それで「ごめんなさい」じゃなくていいんだと思いました。

――ん? 辻さんは

加護:のんは「そうそう!」と(笑い)。

――公演が終わって、今度は舞台「プレイ ―kill time for ×××―」(9月25~30日に東京・中央区のブディストホール)の稽古に打ち込んでいる

加護:(主催の)「ボクらの罪団」の人たちの舞台にはすでに出演させていただいていて“ホーム”みたいな感じです。

今回は、いなくなった恋人を探しに行くヒロインの役。稽古は1週間ほど前から始まりました。午後1時から9時半くらいまでやってます。

――モー娘時代はおバカキャラだったが、セリフ覚えは

加護:おバカのはずが、セリフは頭にすごい入ります(笑い)。自分の経験と重ねて台本を読むからかな。経験の“引き出し”から引っ張って“あっ、これだな”と。今回の役柄もどこか寂しげな一面があって、私にも重なるんですよね。

――どんな女優になりたい

加護:女優はたぶん2タイプあると考えています。経験を生かして表現する女優と、勘で演じる女優。今の私は勘タイプと思っていますが、それだと演技に深みは出ないかなと。30代になったから自分の経験を生かして、乗り越えて幸せになったからこそできる表現を見せられればと思っています。

――今後の目標は

加護:猫です。

――えっ…

加護:猫っぽくなりたいです。気ままに生きたいです。すごい気にしいだし、かつ気を使ってしまう性格で。猫みたいに好きなことだけしていきたいです(笑い)。

☆かご・あい 1988年2月7日生まれ。奈良県出身。2000年に「モーニング娘。」の4期生としてデビューし、活躍。04年、グループを卒業。06年未成年でありながら喫煙していたことが発覚。07年にも2度目の喫煙が発覚したため所属事務所から契約解除となった。11年に結婚するも15年に離婚。16年に再婚し、現在は女優業のかたわら2児の母として奮闘中。愛称あいぼん。



 

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